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​ミャンマーについて紹介します

ミャンマー料理レストランの「サラダ」は、細かくカットした野菜を砕いたピーナッツや玉ねぎスライス、豆粉、その他スパイスなどと混ぜてあり、日本人には「和え物」と言った方がしっくりくる料理です。アトゥの「トゥ」は「混ぜる」、「ア」は動詞が名詞になるときに頭につく接頭辞なのでまさに「混ぜたもの」、日本の和え物です。おそらく英領時代に、和え物料理文化があまりないイギリス人が「サラダ」と訳し、そのまま定着したのではないでしょうか。

「サラダ」と聞くと日本人は生野菜料理が浮かぶでしょうが、ミャンマーにはご飯のアトゥも麺のアトゥもあります。それら混ぜる料理は基本的にすべてアトゥなのです。今回はレストランでヒンとともに出てくる、野菜のアトゥに特化してご紹介します。

ツボクサや馬蹄草と呼ばれる、青汁などにも入っている栄養満点の葉野菜のみじん切りがメインのアトゥで、その他の具材やスパイスはトマトのアトゥとほぼ同様。噛み締めるほどにビタミンがからだに染み渡るような、ほどよい苦味が個人的に大好物です。

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